エンジニア就職のために専門学校で勉強すべきかは年齢や状況で判断すべきです。

専門学校に入るのは、アリ?

 

入学するかどうかを考える人

 

エンジニアになりたいと思った時、勉強するために「専門学校に入る」という選択肢があります。
それは高校卒業後の進路に限った話ではありません。大学卒業後、または仕事を辞めて入学したってよいのです。

 

専門学校は、エンジニアになりたいと思ったときが入学のタイミングなのですから。

 

ではそもそもの話として、専門学校に入るのは果たして「アリ」なのでしょうか?
今回は専門学校を目指す時の状況として考えられる「高校卒業後」「大学卒業後」「社会人になった後」という3つのパターンから、専門学校に入るメリット・デメリットを考えていきましょう。

 

高校生が専門学校に入る場合

メリット

高校生が卒業後の進路として専門学校に入るメリットは「学歴になる」です。

特に社員数の少ないIT企業はなるべく即戦力の新卒生を獲得したいという思惑もあるため、最終学歴を専門卒・短大卒程度にしておくと、それだけで就職の幅が広がります。

 

デメリット

デメリットは「就職の幅が狭くなる」ということです。
専門学校で学ぶ内容は専門性が高く、他の分野に応用しづらいというケースが珍しくありません。

 

将来の進路が確定していれば問題にはなりませんが、何をするか迷っている段階だと、大学に進学した方が汎用性が高いです。

 

大学生が専門学校に入る場合

メリット

大学生が卒業後の進路として専門学校に入るメリットは「より実践的な専門知識を学べる」点にあります。
大学卒業程度の学歴を有しながら、実践形式の知識を身につけている新卒は珍しく、エンジニアとして就職の間口を広げることが可能です。

 

デメリット

デメリットとしては「年齢制限にひっかかる恐れがある」という点が挙げられます。
募集の内容によっては「○年卒業の大卒者のみ」のような制限をかけている場合もあり、年齢やその時の学歴区分の問題で希望通りの就職ができない可能性がでてくるのです。

 

社会人が専門学校に入る場合

メリット

社会人が専門学校に入るメリットは「異業種への転職がしやすくなる」という点にあります。
現在エンジニアと全く関係ない仕事をしていても、本格的に勉強した期間があれば、企業からも評価して貰える可能性があるのです。

 

デメリット

デメリットは「評価されない場合も多い」という点にあります。
社会人の転職は働きながら行われるのが一般的です。
高校生でも大学生でもない社会人は、国家資格の取得でもない限り、わざわざ専門学校に入ったという行動が評価をされにくいということは覚えておきましょう。

 

目的に応じて進路を選ぶ

 

人生の目的に向かって歩みだすイメージ

 

どのような状況から専門学校に通っても、相応のメリット・デメリットがあります。
そのため、今の自分の状況を有利に転じさせるメリットを見つけられた場合のみ、オススメできる選択肢です。

 

自身の状況を整理した上で、それでも可能性がある場合は、専門学校への入学を検討してみてはいかがでしょうか。

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